中心体操
中心体操は取り組み方によって三つのタイプの運動に変化します。
①運動機能回復トレーニングとして
HPの内容で普通に行う(自然な鼻呼吸にて)
②気功トレーニングとして
一つの運動の回数を減らし(1〜2回)ゆっくり、ゆったり行う(自然な鼻呼吸にて)
③強化系トレーニング、有酸素運動として
HPで示した回数の2倍以上を行う(可能な限り自然な鼻呼吸にて)
①は基本のトレーニングですが、必要に応じて②③にも取り組んで下さい。しかし、速く動きすぎて、正確さを失っては意味がなく、身体に負担を与えすぎるようでは逆効果です。身体の反応を見ながら、徐々に回数を増やしたり、動きを早めたりするようにして下さい。
(1)関節編 |
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