最新情報 骨盤矯正

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(1)骨格細分化調整とは 調整で何が変化するのか?

(2)構造的に正しい姿勢・身体の使い方 個別指導とは

骨格細分化調整・個別指導で何が変化するのか?

姿勢が変化
(猫背、反り腰について)

重心位置が変化

歩行が変化
(トレーニングの注意点)

大腰筋が働く

肩甲胸郭関節が使える
(パンチの極意)

音の響く方向が変わる

呼吸の方向が変わる

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中心軸整体で提案する運動、トレーニング

(1)筋肉拘束とは
(2)揺動運動の三目的
(3)トレーニング7種
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(6)二種の運動不足
(7)動作意識点
(8)「ゆるむ」誤解

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個別指導

個別指導「身体の偏りと使い方」(Tさん30代男性 野球、自転車)

個別指導「蹴りと腰痛」(Hさん40代女性 空手)

個別指導「ランニング後の脚疲労」(Nさん50代男性)

個別指導「腕の重さ、振れる腕」(Tさん30代男性 野球、自転車))

個別指導「腕の開発と日常動作の変化」(Hさん20代男性)

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個別指導「認識が変わると動きも変わる」(Fさん20代女性 気功、太極拳)

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個別指導「偏った使い方の修正、股関節痛 (60代Tさん 調理師)

個別指導「腕の使い方と歩き」(Oさん 60代女性 ピアノ講師)

姿勢調整・指導/実例

座り方を注意される

子供の姿勢


姿勢が悪く立ち方おかしい

子供の不良姿勢様々な原因

姿勢が悪い 落ち着きが無い 小学4年 男子

側湾症と立ち方・姿勢の誤認識

姿勢作りはお腹から

内反足 つまずきやすい ガニ股

前重心と情緒への影響

「頭部中心のズレによる、姿勢・目線・印象の違い」その1

「頭部中心のズレによる、姿勢・目線・印象の違い」その2

捻挫が重心を乱し、安定した成長に影響を与える

膝痛と前重心

正しくしゃがめない(座れない)事が、腰椎拘束と使えない股関節にしていく

前重心 右脚の感覚がない、外反母趾の痛み

 


姿勢が悪い、立ち方がおかしい

Kくん 7才

先生の前では、カチンコチン。
でも、実際はグニャグニャが自然体のKくん。

顎が上り、上半身は右後方に引けながら
左肩が上がり、頭部が前に出た状態。

全身をカチンコチンに目一杯固めて
超緊張状態でしか立てない子。

何度注意してもグニャグニャ、フニャフニャ、
真っ直ぐに立っていられない子。

誰かに「二者択一で」と
命じられたのかと思いたくなる位、
「ただ普通に立つ」
ということが難しい状態にある子供達がいます。

これは普通に立てている人には理解出来ません。

一見、他の子供達と同じ様な姿・形に見えても、
実際の身体状態が違うため、
その体の状態を「肉体感覚として」
理解するのが難しいためです。 

冒頭の立位状態で発達に関する
いくつかの問題を持つK君。 

お世辞にも好印象とは言えない雰囲気。
話してみると、普通の子です。
しかし、その様子からは、
無用な誤解や、不利益を招く事も
想像に難しくありません。

立位の観察では、
首の筋肉の左右差が明らかで、
頭部を左横にやや右顎を上げ回旋させる所におくと、
首の筋肉の左右差はなくなり、
身体の歪みも整います。

K君の場合は、頭部の歪みだけでなく、
背面側(背骨、骨盤)の歪みも合わさり、
結果的に、頭部が前後から囲われるように
捻られる方向への力が、かかり続ける
状態にあります。

こうした全身的な捻れにより、
ただ普通に立つ事に困難さがあり、
筋肉の慢性異常緊張から起こると考えられる
複数の問題が生じています。
姿勢だけでなく、
感情のコントロールの難しさもその一環です。

K君、調整の進行と共に、
カチカチとグニャグニャの真ん中
「普通に立つ」
方向へと立位が変化してきました。

調整を始める前は、
ひどい肩凝りと頭の前出により
受け口になりかけていましたが、
これらの減少に伴い、
受け口の様子はほぼ無くなりました。

また、目つきや表情の柔らかさからも
肉体的負担の減少がうかがえます。